いつだってわかってたんだ。

どっちかは 息が出来てない

眠りにつきます

今日は16歳最後の日でした。

 

明日が自身の誕生日であることは把握していましたが、16歳最後の日だと認識したときにはもう、すでに夕方になった頃でした。

 

数字的にも16というのは好きで、華のセブンティーン何て言われるけど一番苦しいのはこの一年だった気がします。

 

 

成績が急にさがり、人間関係も上手く行かず修学旅行にも行かず、やるせなさだけがわたしの心の中に積もりました。

 

でも、楽しかった。未熟すぎる脳で一生懸命物事を考えて、答えはでなかったけどたくさんの成長を得られることができたように思います。

 

 

今までの誕生日はプレゼントが貰えることやケーキを食べられることが嬉しかったけど

今はまるで明日から新しい、全く別の人生が始まるような気がしてお布団のなかでひとり、ドキドキしています。

 

 

 

周りのひとはなにもしらないけど、わたしだけのすこし特別な日。