記録
わたしを置いていって彼は先に二十歳になりました。
悩んで迷った末に送ったお誕生日おめでとうメール
わたしの誕生日の時には送られてこなかったけど
引かれるかな、返信こないかなとも思ったけど
どうしても二十歳の誕生日におめでとうを言いたくて、1年ぶりに連絡を取りました。
1日目は連絡を結構とったよ。
付き合ってた頃より返信の頻度は多い気がして笑っちゃった。
バイトのこととか大学のこととかたわいもない会話を済ませて、彼女が1週間前にできた話も聞いて(その前から知っていたけど、誕生日前になると途端に彼女作るのそういう所あるよね)
2日目、3日目はそんなには多くないけど連絡は返ってきたよ。
彼のSNSがわかるように気持ちまでわかればいいのに!
まるで高校生に戻ったような気持ちにもなります。必死で追いかけた2年間は無駄ではなかったと、5年前のわたし、ずっと好きでいてくれてありがとう。
自分の感情どうなっちゃうの、また元に戻る?と少し心配していたけれどわたしももちろん成長したわけで。別れてから1年間の生活も無駄ではなかったと思いました。
よりを戻したくないと言うのは嘘になりそうな気もするけれど、別に戻らなくてもいいね。
0か100かでまた別れる事を考えるなら50でもいいから高校の頃の友達として仲良くできるといいね。気兼ねなく連絡を取れればいいね。
絶対に周りに言えなかった恋も周りに言いたくない愛も全部一緒。
これは呪い。